ExcelVBAへの道 　 第1章　マクロとVBA VBA フォーム コード シート マクロ マクロからVBＡ 第2章　VBE(Visula Basic Editor）の基本 VBAの起動と終了 VBEの画面構成 第3章　フォーム フォームとは？ フォームの挿入 コントロール コード 第4章　コード（VBAプログラミング） コードを書くどこに書くのか？ コードウィンドウ画面 コード切り替え プログラムの書き方 宣言と変数と定数 変数のデータ型 定番のコード IF （分岐） Select Case　（選択） Do ....Loop　（繰り返し） For...Next For...Each 第5章　VBA基礎 VBAの約束事 オブジェクト コレクション プロパティ メソッド プロシージャ イベント プロシージャ モジュール コードの規則 ヘルプ 第6章　オブジェクト オブジェクトとは？ ブック ワークシート セルについて セルの取得 数式入力 削除 色 シート 行・列 第7章　デバッグ デバッグとは その他のデバッグ エラーの対処 第8章　コード例 セルの追加 列の追加 行の追加 行の削除 オートフォーマット SUM 消去 コンテンツ消去 書式消去 OFFSET InputBox InputBoxメソッド InputBoxメソッド２ 編集可能領域の設定 シート保護 全シート選択 全シート保護 全シート保護解除 表示変更 ステータスバー非表示 ズーム設定 ワークシートのアイコン化 ウィンドウサイズ変更 Excelのアイコン化 お気に入り Set定義 InputBoxの使い方 コピー 代入 選択 繰り返し 繰り返し２ Sub Function モジュール オブジェクト With データを変数に代入 Offset使用例 ユーザー定義 コード保護 ウィンドウサイズ ブックウィンドウを並べる シート追加 名前付けてシート追加 シート移動 シート非表示 シートコピー ブックへシートコピー シート削除 線を引く 細実線で囲む シート数取得 シート数取得２ シート名変更 新規ブック作成 ブックを開く ブック保存 ブック上書き保存 変更があったら上書き保存 新しいウィンドウを開く 開いているウィンドウ数取得 ウィンドウ枠固定 セルに値代入 数式を入力 全セル選択 シート全部選択 行･列番号 セル・セル範囲取得 行選択・列選択 行の挿入 列の挿入 行・列の表示 列の最適化 全セル最適化 選択範囲コピー 選択範囲切り取り 書式コピー データクリア データと書式クリア 全てクリア 書体変更 選択範囲削除 表示形式設定 背景色設定 文字色変更 文字位置 アクティブセルを画面左上隅に表示 行数カウント 新規入力セルに移動 選択範囲に外枠罫線を引く 降順で並べ替え エラー処理 エラー無視 アラートを出さない 10秒ごとにサブプロシージャを切替実行 別のプロシージャを実行 予定時刻に実行 ラベルサイズ変更 レベル色変更 Setオブジェクト ラベル上でマウスを放すイベント ユーザーフォームがアクティブになった時ボタン名を変更 ボタンでon・off IME日本語入力オン 日本語入力オフ パスワード リスト・テキストボックスにデータ読み込み フォント設定 トグルボタンで切替 Initializeイベント マルチページ切替 カレンダーコントロール カレンダーのデータをシート入力 変数のデータ型 セル範囲取得 印刷 選択範囲印刷 選択範囲印刷２ シート全印刷 印刷枚数 余白設定 他のアプリ起動 インプットボックスで範囲選択 Enter入力後右へ移動 特定セルのみ選択可能 Set定義 フォーム開く フォーム閉じる ワークシートと同時にフォームオープンする 第9章　その他 第10章　リファレンス

第７章　デバッグ デバッグとは プログラムコードの誤りを修正することをデバッグという。 実際の手順 メニューのデバッグ＞VBAProjectのコンパイルをクリック ツールバーのSub/ユーザーフォームの実行ボタンをクリック エラーの種類 コンパイルエラー コードに誤りがある場合----->コードが反転選択される。 実行時エラー コードを実行するとエラーが発生する場合---->コードが黄色く反転選択される。 自動構文チェック機能 コードが1行確定するごとに構文をチェックする機能。 コンパイル コードの全てをチェックする機能。 その他のデバッグ ステップモード----->F8キーを押すか、メニュー＞デバッグ＞ステップインのどちらか ステップイン----->コードを1行づつ実行する。 ステップオーバー--->Shift+F8キーで別のコードにジャンプするコードを実行しても、移動しなくて次の行を実行する。 ステップアウト----->Shift+F8+Ctrlでコードを最後まで実行する。 ブレークポイント-----.>実行したい行の余白インジケータ部分をクリックすると茶色の●印が付く、F5を押して実行、停止したらF8でステップイン、F5で実行する。解除は茶色の●印を再度クリックするか、F9を押す。 ウォッチウィンドウによるデバッグ ローカルウィンドウによるデバッグ イミディエイトウィンドウによるデバッグ エラーの対処 On Error GoTo Line エラーが発生したら指定の行に移動する。 On Error Resume Next エラーが発生しても気にせずに次の行を実行する。 On Error GoTo 0 エラーが発生したらエラー処理を無効にする。