ExcelVBAへの道
 
 第8章 コード例2
  1. 文字列を半角大文字にする
  2. 最終列、最終行を取得
  3. 範囲選択の変更
  4. リストのデータ数取得
  5. シートのすべてのデータを選択
  6. 画面のちらつき防止
  7. 重複データの削除
  8. 右側のシートをアクティブにする
  9. 貼り付ける
  10. コピーモード解除
  11. 可視セルデータのみコピーする
  12. 列の非表示
  13. セルに名前を定義する
  14. ブックを開く
  15. メッセージを出さない。
  16. ブックを非表示にする。
  17. アクティブブックを最大化
  18. タイトル名変更
  19. ステータスバーにメッセージを出す
  20. フォーム上のリストボックスにデータを読み込む
  21. ワークシート上のリストボックスへのデータ取り込み
  22. スピンボタンの値をテキストボックスに代入
  23. 縦方向のループ
  24. アクティブセルの文字を太字にする
  25. 行・列を削除する
  26. 選択範囲の行数を数える
  27. アクティブセルの行・列全体を選択する
  28. コピー、切り取り、貼り付け
  29. 空白セルを挿入する
  30. 空白セルを削除する
  31. アクティブシート名をセルに出力
  32. ワークシートをアクティブにする
  33. 全てのワークシート名をセルに出力する
  34. 最後のシートの後ろに新しいシートを追加する
  35. シート3をコピーしてシート1の前に追加する
  36. シート1のデータをシート2に貼り付ける
  37. アクティブシートを削除する
  38. シートに名前を付けて保存する
  39. シートの保護
  40. ブックを開く
  41. 全てのブックを閉じる
  42. ブックを指定して閉じる
  43. ブックを上書き保存する
  44. ブックを別名保存する
  45. 新しいウィンドウを開く
  46. アクティブウィンドウを閉じる
  47. アクティブウィンドウの大きさ固定
  48. エクセルを終了する
  49. 全画面表示
  50. RGBで色設定
  51. RBGコードで色設定
  52. フォントサイズを設定
  53. フォントの書式設定
  54. 罫線で格子を引く
  55. 罫線の種類を設定する
  56. 書式クリア
  57. アクティブシートを印刷する
  58. 印刷プレビュー
  59. 用紙を横に設定する
  60. 印刷範囲を設定
  61. フォームの表示位置
  62. コンボボックスにリストを設定
  63. インプットボックスのデータを取得
  64. ダイアログボックスを表示
  65. 型変換
  66. 文字列を数値に変換
  67. 数値を文字列に変換
  68. Rエラー番号の意味を表示する
  69. 日付の年・月・日を表示する
  70. 時刻の時・分・秒を表示する
  71. 日付の曜日番号を表示する
  72. 現在の日付・時刻・日時を表示する
  73. 文字列の長さを表示する
  74. 文字列を左から取得する
  75. 文字列を右から取得する
  76. 文字列の指定位置から取得する
  77. 文字列の形式を変換する
  78. 文字コードで文字を指定する
  79. テキストを読み込む
  80. セル内容を検索する
  81. 違うシートに移動して自動的にスクロールする
  82. 10から100までの間で乱数を取得する
  83. イベントの発生を止める
  84. ビープ音を鳴らす。
  85. 例3へ移動
'文字列を半角大文字にする
Dim mycell As Range

mycell.Value=StrConv(mycell.Value,vbNarrow+vbUpperCase)

最終列、最終行を取得
Dim myClm As Integer
Dim myRow As Long

myClm=Range("A1").End(xlToRight).Colum
myRow=Range("A1").End(xlDown).Row

範囲選択の変更
Range("A1").select
Selection.Resize(Selection.Row.Count+5,Selection.Columns.Count+5).Select

リストのデータ数取得
Dim datacount As integer

datacount = Range("A1").CurrentRegion.Rows

シートのすべてのデータを選択

ActiveSheet.UsedRange.Select

画面のちらつき防止

Application.ScreenUpdating = False

重複データの削除

Dim myLow As Long
Dim n As Long

myLow = Range("A65536").End(xlUp).Row
For n = myLow To 3 Step -1 '1行目に項目がある場合3行目まで実行
If Cells(n,1).Value = Cells(n-1,1).Value Then
Cells(n,1).EntireRow.Delete

End If
Next n

右側のシートをアクティブにする

ActiveSheet.Next.Activate

貼り付ける

ActiveCell.PasteSpecial
ActiveSheet.Paste

コピーモード解除

Application.CutCopyMode=False

可視セルデータのみコピーする

Selection.SpecialCells(xlCellTypeVisible).Copy

列の非表示

Worksheets("Sheet1").Columns("A:C").Hidden = Not .Hiden

セルに名前を定義する

Range("A1:C4").Name = "名前定義"

ブックを開く

Workbooks.Open FileName:="C:\MyDocument\excel.xls"

メッセージを出さない。

Application.DisplayAlerts = False

ブックを非表示にする。

Dim myWin As Windows

For Earch myWin In ActiveWorkbook.Windows
myWin.Visible = False
Next myWin

アクティブブックを最大化

ActiveWorkbook.WindowState = xlMaximized

タイトル名変更

Application.Caption = "オリジナル名"

ステータスバーにメッセージを出す。

Application.StatusBar = "実行中です。"

フォーム上のリストボックスにデータを読み込む

ListBox1.RowSource = "Sheet1!A1:A20"

ワークシート上のリストボックスへのデータ取り込み

ListBox1.ListFillRange = "Sheet1!B400:B410"

スピンボタンの値をテキストボックスに代入

TextBox1.Value = SpinButton1.Value

縦方向のループ

Dim i As Integer

For i = 1 To 20
Worksheets("Sheet1").Cell(i,3)=i+3
Next i

アクティブセルの文字を太字にする

ActiveCell.Font.Bold = True

右側のセル、左側のセルに代入する

ActiveCell.Next.Value = "右側"
ActiveCell.Previous.Value ="左側"

行・列を削除する

Application.Rows(3).Delete
Application.Columns(3).Delete
End Sub

選択範囲の行数を数える

Range("D1").Value = Range("A1:A10").Rows.Count

アクティブセルの行・列全体を選択する

ActiveCell.EntireRow.Select
' ActiveCell.EntireColumn.Select

コピー、切り取り、貼り付け

Worksheets("Sheet1").Rnage("A1:C4").Copy
Worksheets("Sheet1").Rnage("A1:C4").Cut
Worksheets("Sheet1").Paste(Worksheets("Sheet1").Rnage("H1:J4"))

空白セルを挿入する

Range("F10").Insert(xlShiftToRight)
Range("F10").Insert(xlShiftToDown)

空白セルを削除する

Range("F10").Delete(xlShiftToLeft)
Range("F10").Delete(xlShiftToUp)