表計算部門エクセル知識試験2級
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試験名


お名前・メールアドレス・住所・生年月日は必ず入れてください。

お名前


メールアドレス


住所


生年月日


年齢


連絡先 電話・携帯番号


問題1
エクセルのオートフィル機能を使って連続して増加するデータを入力する方法を選びなさい。
 数値の入ったデータセルのフィルハンドルをドラッグする。
 数値の入ったデータセルのフィルハンドルをダブルクリックする。
 数値の入ったデータセルのフィルハンドルを右クリックしてドラッグする。

問題2
エクセル2000で出来ることを複数選びなさい。
 エクセルのデータをHTML形式で保存できる。
 対話機能にはワークシート機能・グラフ機能・ピボットテーブル機能・データベース機能の4つのOffice Webコンポーネントがある。
 エクセルのメニューからブックを添付ファイルとしてメールに添付して送信することができる。
 エクセルのシートを直接本文として送信することはできない。
 どのブラウザでも対話機能を使うことができる。

問題3
エクセル2000のツールバーについて正しいものを複数選びなさい。
 ツールバーにコマンドボタンを追加することができる。
 メニューに新しいコマンドを設定することはできない。
 フォントボックスのサイズを変更できる。
 コマンドボタンのサイズを変更することができる。
 ツールバーは移動ハンドルをドラッグすると移動できる。

問題4
正しいものを複数選びなさい。
 フリーツールバーはツールバーの形を1段・2段・3段のように変化させることができる。
 フリーツールバーを固定ツールバーにするにはフリーツールバーのタイトル部分をダブルクリックする。
 フリーツールバーを固定ツールバーにするには移動ハンドルをドラッグして上部に移動する。
 ツールバーを初期の状態に戻すには追加したボタンをそれぞれ1個ずつ削除する方法以外ない。
 オリジナルのツールバーを作成できる。

問題5
エクセルで正しいことを複数選びなさい。
 ブックを保護することができる。
 シートのみを保護することができる。
 パスワードを付けて保護することはできない。
 シート構成とウィンドウの操作を保護することはできない。
 シートの保護ではデータ・オブジェクト・シナリオ・マクロを保護対象として設定できる。
 保護したシートに後から入力できるように事前に部分的に保護を解除しておくことができる。

問題6
エクセルでは利用できないものを選びなさい。
 データの数値を地図にして表示するマップ機能がある。
 エクセルではデータベースのことをリストと呼び、リストは列見出し・フィールド・レコードで構成される。
 データフォームでは新規ファイルを追加削除編集できるが検索はできない。
 表の見出し(ラベル)を数式の中で利用できる。
 列や行を非表示にすることができる。
 書式だけをコピーしたい場合にはツールバーの書式のコピー/貼り付けボタンを使える。
 ワードアートを挿入することができる。

問題7
間違っているものを一つ選びなさい。
 ふりがなをPhonetic関数を使わずに表示できる。
 ふりがなを直接修正することはできない。
 ふりがなはひらがな・全角カタカナ・半角カタカナの3種類である。
 文字の配置は左寄せ・中央揃え・均等割り付け・コントロールなしの4つである。

問題8
エクセル2000について正しい説明を複数選びなさい。
 セルにコメントを付けるには挿入>コメント>文字入力で作成できます。
 コメントを編集するにはコメントをダブルクリックして直接編集する。
 コメントが入っているセルを右クリック>コメントの編集で編集できる。
 コメントが入っているセルを右クリック>コメントの削除で削除できる。
 コメントに太字・斜体・下線などの書式を設定できる。

問題9
エクセル2000のヘルプを表示する方法を選びなさい。
 Microsoft Excelヘルプボタンをクリック→質問を入力→検索→検索項目を選択
 メニューのヘルプをクリック→Microsoft Excelボタンをクリック
 Officeアシスタントをクリック→質問を入力→検索→検索項目を選択
 ヘルプトピックをクリック→質問を入力→検索→検索項目を選択
 ポップヒントをクリック→質問を入力→検索→検索項目を選択

問題10
インターネットに接続してる環境でネット上のヘルプを参照できるか?
 できない。
 できる。

問題11
下の記述の中から正しいものだけを選択しなさい。
 図形描画ツールバーを使うと色々な図形を作成することができる。
 図形に影を付けることはできるが、3Dにすることはできない。
 図形に色を付けることができる。
 図形で直線を引くことができる。

問題12
エクセルにある機能の説明で正しいものを選択しなさい。
 ファイル>新規作成をクリックしてテンプレートを使用すると高度な設定をしたワークシートを簡単に作成できる。
 独自のテンプレートを保存することはできない。
 3D集計は表のフォーマットが同じでなければならない。
 3D集計の表は書式も同じでなければならならい。

問題13
下の記述の中からリンクについて正しいものだけを選択しなさい。
 同じワークシート内で参照した式は=A1
 同じブック内の別シートを参照した式は=Sheet8!H65
 別のブック内のデータを参照した式は='[Book2]Sheet3'!J45
 参照先のブックが開かれていないときの参照式は='C:\[Book2]Sheet3'!J45

問題14
エクセルのデータベース機能に含まれるものを選択しなさい。
 並べ替え機能
 フィルタ(抽出)機能
 自動集計機能
 リスト機能

問題15
下記の記述の中からデータベース機能について正しいものを複数選択しなさい。
 リスト内のデータを昇順で並べ替えるにはリスト内のデータをクリックして、ツールバーの昇順で並べ替えボタンで実行。
 リスト内のデータを降順で並べ替えるにはリスト内のデータをクリックして、ツールバーの降順で並べ替えボタンで実行。
 日付の古い順に並べ替えるには降順で並べ替えボタンを実行する。
 3つまでの複数の基準でリストを並べ替える場合は、並べ替えダイアログボックスを利用する。

問題16
下記の記述の中からアウトライン機能について正しいものを複数選択しなさい。
 アウトライン機能を使うとデータを自動的にグループごとにまとめ必要な項目たけを表示できる。
 アウトラインは表示機能を9段まで設定できる。
 データ>グループとアウトラインの設定>アウトラインの自動作成で作成することができる。
 行/列のレベルボタンをクリックして簡単に折りたたみ展開ができる。

問題17
エクセルのファイルを開く方法で正しいものを選びなさい。
 エクセルを起動してメニューのファイルから開くをクリックして開く。
 書式設定ツールバーの開くボタンをクリックして開く。
 スタートボタンから最近使ったファイルをクリックしてエクセルのファイルをクリックして開く。
 スタートボタンからOfficeドキュメントを開くをクリックしてエクセルのファイルをクリックして開く。

問題18
スクロール関して正しい操作を複数選択しなさい。
 スクロールバーのスクロールボタンをクリックすると1行づつ移動する。
 スクロールボックスをドラッグすると任意の割合でスクロールすることができる。
 スクロールバーのスクロールボックス以外のグレーの部分をクリックすると1画面分だけ移動する。
 スクロールバーのスクロールボックスをドラッグしたらデータが入力されなくてもどこまでも移動できる。
 キーボードのPage UpキーとPage Downキーでも1画面分だけ移動できる。

問題19
下の記述で正しい操作を複数選択しなさい。
 ファイル名には半角で218文字までしか使えない。
 ファイル名には半角で256文字までしか使えない。
 /はファイル名に使えない。
 !はファイル名に使えない。
 @はファイル名に使えない。

問題20
シート名に使用できる文字数は31文字までである。
 間違い。
 正しい。

問題21
オートフォーマットについて正しいものを複数選択しなさい。
 表の中のセルをクリック>メニューの書式>オートフォーマット>ダイアログボックスのサンプルの一覧からスタイルを選択>
   OKボタンをクリックして設定できる。
 オートフォーマットダイアログボックスのオプションから設定する書式で使用しない書式のチェックは外せる。
 オートフォーマットのダイアログボックスのサンプルの一覧から書式削除を選択してOKボタンをクリックするとオートフォーマット
   を削除できる。
 表の中のセルをクリック>メニューの書式>オートフォーマット>オートフォーマットの削除でオートフォーマットを削除できる。

問題22
下の記述で正しい操作を複数選択しなさい。
 シート名を変更するにはシート見出しをダブルクリックして反転して入力する。
 シート見出しを右クリック>ショートカットから名前の変更>シート名を入力する。
 離れたシート見出しを選択するにはCtrlキーを押しながらクリックする。
 離れたシート見出しを選択するにはAltキーを押しながらクリックする。

問題23
ピボットテーブルに関して正しいものを選択しなさい。
 リスト内のデータをクリック>メニューのデータ>ピボットテーブルとピボットグラフレポート>ウィザードに従い設定>
   ピボットテーブルのレイアウト>ピボットテーブルツールバーからフィールドボタンをドラッグして設定する。
 グループ化するにはフィールド名のデータセルを右クリック>ショートカットメニューからグループとアウトラインの設定>
   グループ化>ダイアログボックスの単位グループの一覧から選択>OKボタンクリックで設定する。
 グループ化を解除するにはグループ化を解除する行/列で右クリック>グループとアウトラインの設定>グループ解除で設定する。
 ピボットテーブルの表示形式を変更するにはデータフィールドのセルをクリック>フィールドの設定ボタンをクリック>
   ピボットテーブルフィールドダイアログボックス>表示形式ボタンをクリック>セルの書式設定ダイアログボックス>
  分類から選択>表示形式を選択してOKボタン>ピボットテーブルフィールドダイアログボックスのOKボタンをクリック。
 ピボットテーブルの空白セルを0として表示することはできない。

問題24
下記の記述で正しいものを複数選択しなさい。
 ピボットテーブルのレイアウトはページエリア・行エリア・列アリア・データエリアの4つの部分から構成されている。
 ページエリアフィールドボタンの右の下向きボタンをクリックしてデータを切り替えることができない。
 行エリアのフィールドボタンの右の下向きボタンをクリックしてデータを切り替えることができる。
 列エリアのフィールドボタンの右の下向きボタンをクリックしてデータを切り替えることができる。
 フィールドボタンをエリア外にドラッグするとフィールドを削除できる。

問題25
ボットテーブルについて正しいものを複数選択しなさい。
 ページエリアフィールドにフィールドボタンをドラッグして並べることはできない。
 ページエリアフィールドに横に並べてフィールドボタンを並べることはできない。
 ピボットテーブルツールバーの詳細データの表示ボタンをクリックすると詳細データを新しいシートに表示できる。
 詳細データを表示しているセルをダブルクリックして詳細データの表示を解除できる。
 詳細データを表示しているセルを選択してピボットテーブルツールバーの詳細を表示しないボタンで詳細表示を解除できる。

問題26
行選択してDeleteボタンを押すしても行を削除できる。
 できない。
 できる。

問題27
下記の記述で正しいものを複数選択しなさい。
 マクロはエクセルで操作したことをそのまま記録して再度実行させることのできる機能です。
 マクロの作成手順はメニューのツール>マクロ>新しいマクロの記録>マクロ名の設定>マクロの保存先>OKボタン>
   記録終了ツールバーの表示>記録したい操作を実行>記録終了ボタンをクリックで記録できる。
 フォームツールバーのボタンにマクロを登録することができる。
 後からマクロ名を変更することはできない。
 マクロを編集するにはマクロダイアログボックスの編集ボタンをクリックしてVisual Basic Editorで編集できる。

問題28
下記の記述で正しいものを複数選択しなさい。
 カラーリファレンスとは計算式で参照している参照範囲を赤い色の線で囲み表示する機能です。
 カラーリファレンスを表示するには式が入力されたセルをダブルクリックする。
 カラーリファレンスを表示するには式が入力されたセルをクリックし、数式バーの中をクリックする。
 カラーリファレンスの参照元の青い枠線をドラッグして参照元の範囲を変更することができる。

問題29
下記の記述で正しいものを複数選択しなさい。
 数式のオートコレクトとは数式の入力ミスを自動的に修正したり、修正候補を表示する機能です。
 オートカルク機能で合計を確認することができる。
 オートカルク機能で最大値は確認することができない。
 オートカルク機能でデータの個数を確認することができる。
 オートカルク機能で数値の個数は確認することがきない。

問題30
下記の記述の空白の枠のなかに関数名及び数値を入力しなさい。
条件判断をする関数はIF関数です。
式は=IF(論理式,の場合,の場合)で構成されます。
具体的には下記のように書きます。
(例)=IF(A1>=10000,B2*0.8,B2*0.9)
この式の意味はもしA1のセルの値が10000以上ならB2のセルに0.8を掛けた値を代入する。しかし、A1のセルの値が
10000以上でない場合にはB2のセルに0.9を掛けた値を代入するということです。
また、式の中で文字列を使う場合にはで文字を囲みます。
(例)=IF(A1>=10000,"2割引","1割引き")
では、セルA1の値が100ならば「満点」、70以上100未満は「合格」、70未満は「不合格」という場合には式は
=IF(A1=100,"満点",IF(,"合格",)となります。

問題31
IF関数の中で空白を表示する場合にはというように、ダブルクォーテーションを2回重ねます。具体的な使い方は
エラー表示を回避するときなどに使います。
(例)=IF(A1=,VLOOKUP(A1,$B$10:$E$20,2,FALSE))です。

問題32
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問題33
別の表から該当するデータを検索して、データを取り出し表示する関数は何ですか?
関数です。
年齢を求める時に使われる関数は何ですか?
関数です。

問題34
セルに入力するデータを制限することはできるか?
 できない。
 できる。

問題35
対象セルをクリックすると自動的に日本語入力ソフト(MS−IME)が起動するように設定できるか?
 できない。
 できる。

問題36
エクセル2000でVLOOKUP関数で一致するデータを参照する設定手順は
1、入力先のセルをクリック
2、をクリックしてドロップダウンメニューの一覧から
VLOOKUP関数がある場合にはVLOOKUPをクリックし、ない場合にはをクリックする。
ダイアログボックスが表示されるので、関数名の一覧からVLOOKUP関数を選択してOKボタンをクリックする。
数式パレットが表示されたらの右のテキストボックスの中にカーソルがあることが確認して基準となるセルをクリックして
指定します。
次に、の右のテキストボックス内をクリックして、セル範囲をドラッグして選択しセル範囲をにします。
列番号を入力します。
検索の型をとしOKボタンをクリックします。

問題37
年齢を求める関数DATEDIF関数の式は
と書きます。

問題38
条件付書式である条件を満たしたらセルに色をつける設定方法は
1、メニューの書式から条件付書式をクリックして条件付書式の設定ダイアログボックスを表示します。
条件を設定してをクリックしセルの書式設定ダイアログボックスが表示されたら、パターンタブをクリックして色
を指定します。条件付書式は合計まで設定できます。

問題39
年齢を求める関数DATEDIF関数は関数名の一覧の中にあるか?
 ない。
 ある。

問題40
関数を組み合わせて使用することを関数をネスト(入れ子)にすると言います。
よく使われるIFとAND関数のネストの設定手順は
IF関数の数式パレットのにカーソルがあることを確認して、をクリックして一覧の中にANDがあればそれを
クリックしますが、ない場合にはその他の関数をクリックして関数の貼り付けダイアログボックスを表示し、関数名の一覧から
AND関数を選択してOKボタンをクリックします。
数式パレットがIFからANDの数式パレットに変りますので、にカーソルがあることを確認して条件(例)>=100と入力
し、に条件(例)>=80と入力した後、中にあるIFの関数名の部分をクリックします。これがネストの
ポイントで重要です。そうするとAND関数の数式パレットがIF数式パレットに変ります。
そして、真の場合に「完成」、偽の場合に「未完成」と入力してOKボタンをクリックします。
IFとANDが組み合わされた計算式が表示されます。

問題42
エクセルは表計算ソフトですがプログラム言語のように自動的に処理ができるマクロ機能を使えますか?
 使える。
 使えない。

問題43
グラフの中に特定のセルの文字列を表示するには、グラフエリアをクリックして選択後、数式バーをクリックしてキーボードから
と入力し(必ずこの場合のみキーボードから入力します)入力したい文字列データセルをクリックすると数式バーに
と表示されます。Enterキーを押します。

問題44
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
縦棒グラフと折れ線グラフの複合グラフを作成するにはグラフ化するデータ範囲を選択します。
グラフウィザードボタンをクリックしグラフウィザードダイアログボックスのグラフの種類からを選択して形式の一覧から
集合縦棒を選択します。
次へのボタンをクリックしてデータ元を確認して、次へのボタンをクリック、グラフタイトル・項目軸ラベル・数値軸ラベルなどを
設定し、次へのボタンをクリック、グラフの作成場所をにして完了ボタンをクリック、縦棒グラフが表示される。
グラフの位置・大きさを調整して整えます。
次に、折れ線グラフにしたいデータ系列をクリックし、グラフツールバーのグラフの種類ボタンをクリックしグラフの一覧から
をクリックします。選択したデータ系列が折れ線グラフで表示されます。
次に第2数値軸を表示します。
折れ線グラフにしたデータが選択されていることを確認してグラフツールバーの書式設定ボタンをクリック、
データ系列の書式設定ダイアログボックスが表示されますので、をクリックして第2数値軸(上/右側)を選択して
OKボタンをクリックします。
縦棒グラフは左側の数値軸、折れ線グラフは右側の第2数値軸に応じた形で表示されます。

問題45
適切な言葉を選択して文章を完成させなさい。
グラフの中にテキストを入れる方法はグラフエリアをクリックして、をクリックして文字列を入力します。
そして、を押す。
グラフのプロットエリアに入力した文字列のテキストボックスが表示されます。
テキストボックスのをポイントしてドラッグして移動させます。

問題46
目標値を設定して、その結果を得る計算式が入っているセルを指定した後、変化させるセルを指定して適切な結果をセルに
返す機能をと言います。この機能では変化させるセルは1個だけです。
変化させるセルが2個あるときには機能を使います。

問題47
下の文章の枠の中に適切な文字を入れて文章を完成させなさい。
エクセルの印刷機能でワープロなどにはない便利な機能がという機能です。
これは作成したデータを印刷の段階で画面上で確認しながらドラッグするだけで印刷範囲を設定でき指定の用紙に納めて
印刷できる機能です。
手順はボタンをクリックして印刷イメージの画面を表示します。そして、画面上部に並んでいる
をクリックすると、青い点線で作成したデータが囲まれているワークシート画面になります。
一番外枠は青い実線で表示され、中に表示される線は破線で表示されます。これらの青い線をドラッグすることで印刷範囲を
自由に指定できます。
この機能を解除するにはをクリックして画面上部にあるをクリックします。

問題48
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
通常の印刷では複数ページになるデータを1枚の用紙に印刷する縮小印刷はをクリックして
印刷プレビュー画面に切り替えます。
画面上部にあるボタンをクリックしてページ設定ダイアログボックスを表示します。
ページタブをクリックして拡大縮小印刷グループの1×縦1ページに印刷を選択しOKボタンをクリックします。
プレビュー画面に戻りデータが1ページに収まっていることを確認します。

問題49
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
拡大縮小率はから400%まで%単位で設定できます。

問題50
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
範囲名の設定の手順は名前を付ける範囲を選択します。
次に、の右の下向きボタンをクリックして、文字が反転したら任意の範囲名を入力確定してEnterキーを押します。
範囲名を削除するにはメニューの挿入のドロップダウンメニューのをポイントしてサブメニューの定義をクリック、
名前の定義ダイアログボックスの名前の一覧から削除したい名前を選択して削除ボタンをクリックします。

問題51
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
ハイパーリンクを使って同一ブック内の各シートの指定したセルを表示させる手順は、ハイパーリンクを設定するセルをクリックして、
のハイパーリンクの挿入ボタンをクリックします。
ハイパーリンクの挿入ダイアログボックスが表示されたらリンク先のグループ内のこのドキュメント内をクリックして
表示文字列の右のテキストボックスにA1に入力された文字列が表示されていることを確認します。
そして、その下側のまたはドキュメント内の場所の下にあるセル範囲の下位に表示されているシート見出し名を
クリックして反転表示します。
標準では各シートののセルが指定されますが、セル参照を入力してくださいの下のテキストボックスにセル番地を
入力すれば各シートの指定したセルにジャンプするように設定できます。ハイパーリンクが設定されたセルの文字は青色で表示
されが付きます。

問題52
適切な言葉を選択して文章を完成させなさい。
通常の保存でのファイルの拡張子はであるが、テンプレートとして保存した場合の拡張子はであり、作業状態の保存の場合の拡張子はである。

問題53
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
3D集計とは同じ表の複数のシートを串刺し計算することですが、手順は同じ大きさの合計用のシートの表のセル(例)B5を
クリックしてツールバーのをクリックして、一番始めのシートのB5のセルをクリックすると数式バーに=SUM(Sheet1!B5)と表示されますから、キーを押しながら最終シートののセルをクリックすると数式バーに=SUM('Sheet1:Sheet4'!B5)と表示されたらボタンをクリックすると始めのシートから最終のシートまでの
同じセル番地のデータが集計されます。

問題54
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
並べ替えダイアログボックスの設定手順はリスト内のデータの任意のセルをクリック、メニューのをクリックして
ドロップダウンメニューのをクリックします。並べ替えダイアログボックスが表示されます。
最優先されるキーの下のテキストボックスの下向きボタンをクリックして列見出しの一覧から選択します。
そして、昇順が降順かを選択します。
次に、2番目に優先されるキーの下のテキストボックスの下向きボタンをクリックして列見出しの一覧から選択します。
そして、昇順が降順かを選択します。
3番目のキーも同様の手順で設定します。全部設定できたらOKボタンをクリックします。
もし、4つ以上のキーがある場合には優先順位のキーから順番に昇順で並べ替え・降順で並べ替えボタンを
利用して並べ替えることができます。

問題55
ワークシートをコピーする操作方法はコピーしたいシート見出しをクリックしてシート名が白く反転したら
メニューのをクリックしてドロップダウンメニューのをクリックすると
シートの移動またはコピーダイアログボックスが表示されますので、コピーを作成するにチェックを入れて挿入先の
一覧のシート名をクリックしてどこのシートの前に入れるか選択してOKボタンをクリックします。
その他の方法としてはシート見出し上で右クリックしてショートカットメニューのをクリックすると
シートの移動またはコピーダイアログボックスが表示されますので、コピーを作成するにチェックを入れて挿入先の
一覧のシート名をクリックしてどこのシートの前に入れるか選択してOKボタンをクリックします。
そして、一番簡単な操作がマウスによる操作です。
操作方法はコピーしたいシート見出しをクリックしてシート名が白く反転したらキーボードのキーをを押しながら
コピー先までドラッグして、先にマウスの左ボタンを離してから次にキーボードのキーをを離します。

問題56
適切な言葉を選択して文章を完成させなさい。
オートフィルタの設定手順はリスト内の任意のデータセルをクリック、メニューのをクリックドロップダウンメニューの中
からをポイントしてをクリック、それぞれの列見出しに下向き三角ボタンが表示されフィルタモード
になります。抽出したい列見出しの下向きボタンをクリックして一覧から任意のデータをクリックすると、選択したデータに該当する
レコードのデータが表示されます。ここで注目する点は条件を指定した列見出しの下向き三角ボタンがになる点です。

問題57
適切な言葉を選択して文章を完成させなさい。
オートフィルタの中のトップテンオートフィルタ機能を利用して上位10を抽出する設定手順は、フィルタモード状態で列見出しの
下向き三角ボタンをクリック、リストの一覧からをクリックして、トップテンオートフィルタダイアログボックスを表示させ
表示グループの3つある左端のテキストボックスからを選択して、中央のスピンボタンをクリックして数値をに設定、
右側のテキストボックスが項目になってることを確認してOKボタンをクリックします。

問題58
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
統合という機能を使うと、複数のワークシートに作成された表の項目数や並びが一致しない表を集計できます。
操作手順は未入力シートの集計データを表示したいセルをクリックしておいて、メニューのをクリック、
ドロップダウンメニューからをクリックします。
統合の設定ダイアログボックスが表示されますので、集計の方法がになっていることを確認後、
統合元範囲のボックスの中をクリックしてカーソルが入っているのを確認して、統合したいデータシートのデータ範囲
をドラッグして範囲選択指定します。
次に追加ボタンをクリックすると統合元リストに指定したデータ範囲が表示されます。
同じ要領で統合元範囲を追加表示します。
統合元範囲が全て確定したら統合の基準グループの上端行とにそれぞれチェックを入れ
OKボタンを押します。そうすると未入力シートに統合元範囲のデータが集計されます。

問題59
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
オートフィルタの中のオプション機能を使うと〜以上やより小さい〜と等しいなどのあいまいな条件で抽出できます。数値が80以上
かつ100以下という条件の場合には、フィルタモード状態で列見出しの下向き三角ボタンをクリック、リストの一覧から
をクリックダイアログボックスから抽出条件の指定をします。
左端のテキストボックスに80と入力して、右のテキストボックスの下向きボタンをクリックして一覧から「以上」の条件を選びます。
そして、をクリックして選択状態にして、左下のテキストボックスの中に100と入力
右のテキストボックスの下向き三角ボタンをクリックして一覧から以下を選択してOKボタンをクリックします。

問題60
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
見出し印刷機能を使うと複数に分かれるような場合に各ページに共通の見出しを付けて印刷できます。
行見出しの設定手順はメニューのからをクリックしページ設定ダイアログボックスを表示します。
タブをクリックして印刷タイトルグループののテキストボックスをクリックしてカーソルが表示した
のを確認して行見出しに設定する行番号をドラッグして設定します。テキストボックスの中には$1:$3のように行が
絶対指定されます。
ワークシートに列番号と行番号を付けて印刷したい時には印刷グループのをクリックしてチェックを入れてます。

問題61
下記の文章の枠の中に適切な文字を入力しなさい。
複雑な検索条件を設定してデータを抽出するにはフィルタオプションの設定ダイアログボックスからします。
リストの列見出し(フィールド名)をコピーしてリストの上下の行に貼り付け検索条件部分を作成し各列見出しの項目に
検索条件を入力します。
リスト内の任意のデータセルをクリックしてメニューのをクリック、ドロップダウンメニューの中から
ポイントして、をクリックします。ダイアログボックスが表示されリスト範囲が設定されていることを確認して
抽出先が「選択範囲内」か「範囲」かを選択します。選択範囲内の場合には次に、範囲の
テキストボックス内をクリックしてカーソルを入れた後、事前に準備した検索条件部分をドラッグして設定します。
設定できたらOKボタンを押して抽出します。

問題62
集計機能を使ってグループごとに合計する手順は
集計したいリストの列見出し名のデータ部分をクリックして事前に並べ替えておくことがポイントです。
メニューのデータからをクリック、集計の設定ダイアログボックスが表示されグループの基準の下のテキストボックスの
右の下向き三角ボタンをクリックして一覧から選択し、次ぎに集計の方法にと選択し、集計するフィールドにチェックを
入れてOKボタンをクリックすると小計行が挿入されリストの最終行にはが表示されます。
また、レベルボタンも自動的に作成されます。



以上で2級は終了です。


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送信ボタンを押した方には受験完了のお知らせと受験料金の振込み口座番号をお知らせするメールを送付させていただき
ますので、受験料をソニー銀行の指定口座まで至急お振込みください。お振込み確認できしだい採点表・合格書を送付させ
て頂きます。
なお、念のために弊社までお振込み完了のメール
nikoniko@mx8.tiki.ne.jpを出してください。
お手数ではごさいますがよろしくお願いします。
お振込みがない場合には採点表・合格書は送付されません。